ダイアモンドは傷つかない
やあ、みんな遊んでる?ボクは全然ヒマがないね(´・ω・`)
さて、今日は先週の土曜日に釣りに行った時のことを話すよ。
と、言ってもデジカメを忘れちゃったから画像は無いんだけどね(´・ω・`)
~ホルテンの回想~
あの時、ボクはいつもの様に一人で山間を流れる川の側を歩いてたんだ。
そこは、ボクがよく行く秘蔵のトコだったんだけど、フライを流せど流せどアマゴちゃんは出てきてくれなかった。
釣れないなぁ。もう、このへんは来年までほっとくかなぁ。
そう思って、川を下り始めた。その時だった、
うっ!キタヨキタキタ!!キタ━━━━(☆∀☆)━━━━ !!!
この、肛門が突き抜けるような、ケツが4つに割れそうな感覚は・・・間違いない!ウンコだ!
~ホルテンの回想~終わり
さて、釣り人なら誰でも遭遇するであろう、このケース。キミたちならどうする?・・・そう!
野グソしかないよね。それしかないんだけど、けど、どんなベテランでも、やっぱり躊躇はするもんだ。
虫に刺されるとか、ダニにかまれるとか、ヒルにかまれるとか。いろいろ憂いがあるよね。
だから、ボクは野グソする時にはいつも、エスキモー式ですることにしてる。
エスキモー式とは文字どおり、北極圏に住んでるエスキモーの野グソのやり方だよ。
慣れると、とっても気持ち良いよ。新しい世界だね。うん、そうだね。
やり方を説明すると、
北極圏は寒い。そりゃーもうションベンしてたらアーチ状におしっこが凍るぐらい寒い。
そんな、過酷な環境では、悠長に野グソなんてしてたらホントにお尻が4つに割れちゃう。
だから、エスキモー達は便意が最高潮になるまでガマンして、
今ダッ!今がちょうど、ソノ時ダッ!!!
っと思うや否や、ズボンをおろして、ブリッと出して、サッとズボンをあげて、完了~(●´д`●)
ちゃんとお尻をふいたとしても、トータル20秒もかからない早業だ!
・・・さて、賢明なキミたちは、この説明で一つの疑問を持ったと思う。ボクも最初に聞いたとき、ある疑問を持った。それは、そう、そうだよキミたち
「今ダッ!」の「今」っていつなんだろう?ってコトだよね。
けど、大丈夫!ボクは、その「今」がいつなのか小学生の頃からずっと研究してきたからね。
これで初めてでも、ばっちりサッ!
注)ホントのところはエスキモーに聞くしかないんだろうけど。ホントかどうかもわかんないけど。
では、順を追って段階を説明しよう
1)
まず、身が肛門近くまで来てる感じになる。
実際、来てるんだろうけど。大した事無いよ。まだまだ序の口だよ。ガマンだよ。
2)
しばらくすると、ガスがプスプス漏れ始める。
プップ・プップ・プス・プップ♪って感じになるよ。ウェーダー履いてたら結構キクよ。
3)
もうダメだー!ってぐらいナニかがこみ上げてくる。
大抵の人はここで出しちゃうんだよね。しかぁーし!エスキモー式はここからが本番だ!
心持ち上半身の力を抜いて斜めに立ち、木かなんかに寄りかかるとまだまだ持つよ!ガンバルんだ!
4)
息づかいが荒くなって、身体が熱くなってくる。
人によっては、このへんでスパッと出せる人もいるみたいだけど、ボクはここから、もうひと頑張りするんだ。
と言っても、さすがに立っては無理だよ。限界だよ。辛抱たまらんよ。だから、
四つんばいになってガマンするんだ。こんな感じでね→_| ̄|○
・・・いや、ちょっと違うな。頭と上半身は下げて、お尻はなるべく上向きのほうがいいよ。
5)
ケツの穴がフンガフンガ呼吸してるみたいになる。
ここまで、来ると(波はあるけど)いつ出してもOKだ。もう、秘密の花園の目の前まで来てるんだよ。
実際どんな感じか、その記憶はキミだけのキミだけのものなんだ。
おめでとう。ガンバったね。
・・・コホン しかし、このやり方にはネックがあるのも事実だ。
たとえば、ボクは便秘ぎみでねウンコがけっこう硬いんだ。
スパッと出したらスパッと切れる・・・・・かもしれない。
つまり、このやり方では常に痔(ぢ)の危険と隣り合わせになる・・・・・かもしれないんだね。
肛門のすぐ側には若い頃には無かった疣(イボ)も、ちょうど良い大きさであるし。
ボクのパパンは完全に切れ痔(きれぢ)だし。ママンに薬を塗ってもらってる時なんか
うおーとか、ギャーとか、言ってるのを聞いてると用心しようとも思うもんさ。
対策は何にも思いつかないんだけどね。
毎回、スリルとサスペンスを味わってるんだ。まあ、みんなは上手くやるといいよ。
注)この方法をやる場合は、当たり前だけど自己責任だよ。ボクは何の責任も取らないからね。
ネタがネタだけに最後ぐらいはキレイな人の画像でもいれとくか。
ほんじゃ、またね!
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